施設に通所しているご利用者のリハビリテーションを行っています。

具体的には、在宅生活に必要な動作の練習や環境設定を他の職種と協力して行っています。

理学療法士は動作の専門家でもあるので、それに関わることは何でも行います。

ご利用者が自信を取り戻した時、ご利用者が在宅復帰できた時、
在宅復帰したご利用者と通所サービスで話す時は特にやりがいを感じます。

人とたくさん接する仕事なので、大変な事は多いですがその分やりがいも多いです。

在宅復帰するご利用者を1人でも増やし、地域での生活をサポートしていきたいです。

また、法人の協力でケアマネジャーの資格を取得することが出来たので、

地域に出て、今と違う視点からご利用者の生活を支えてみたいと考えています。

今年で入職8年目になりますが、本当に多くの方(職員、ご利用者関わらず)に支えらえて
今の自分があると感じています。

人と人との支え合いが、はなぶさ苑の一番の魅力だと思います。